保育園を増設をし、待機児童ゼロを実現します。
だれもが必要なサービスを受けられるよう介護保険を使いやすくします。
子どもや高齢者を虐待から守り、居場所をつくります。
差別禁止と合理的配慮を明記した「障がい者の権利条約」を制定します。
小児・産科・救急医療を充実し、在宅医療の推薦をします。



就学援助や奨学金などを拡大し、子どもの貧困をなくします。
少人数学級で、障がいのある子もない子も一緒に学べる学校をめざします。
図書館や学級図書館の蔵書や司書配置を充実し、学びの環境を豊かにします。
学校給食の地産地消をすすめ、中学校給食の改善、親子給食の拡大をします。





公契約条例をつくり、公共事業やサービスで働く人々の公正な働き方を保障します。
東京都やNPOと連携して、労働相談を充実します。
市営住宅の増設や家賃補助制度を創設し、住まいの安全綱をつくります。




高尾山や丘陵のみどりをまもり、自然と財政の負担となる大規模開発に反対します。
電磁波や化学物質による健康被害の調査を行い、対策をたてます。
女性への暴力をなくし、男女平等の実現に力を尽くします。
憲法9条を生かし、信頼しあえる多文化共生の平和なまちをつくります。




議会基本条例をつくり、議会の情報公開と市民参加をすすめます。
一問一答方式の質疑や議会相互の討議で争点を明らかにし、わかりやすい議会をめざします。




八王子市政治倫理条例を13人の議員で提案 (08年6月〜)

市長の親族企業が、市発注土木工事の受注総額が05年から3年連続で市内業者1位であったことから、政治倫理条例の制定に取り組みました。私たちの条例案は、公平・公正な市政な実現のために、市長や議員の2親等までの親族企業の請負契約を制限する内容でした。しかし、自公会派の1親等までという骨抜きの条例が可決されてしまいました。審議の過程では、市長の親族企業がJR八王子駅南口地下駐輪場の下請け工事を辞退するなどの成果もありました。現在も厳しく入札契約についてチェックしています。

後期高齢者医療制度、小児医療問題で学習会 (08年3月。10年4月)

都立八王子小児病院の存続を求め、命を守るための高齢者や子どもの医療をと、議会質問で患者や現場の声を届けました。

障害者の権利条例づくり学習会に参加(08年2月〜10年10月)

当事者の皆さんが中心の学習会に参加し「障害」は社会によってつくられていることを痛感しました。

少子・高齢化対策特別委員会で地域包括支援センターの訪問調査(10年7月〜8月)

平和にこだわって、毎月ピースウォーク(10年12月で102回)